無垢床とは

無垢フローリングは、なんといっても、肌触りと質感が気持ちいいことが特徴です。冬でも素足で歩けるなんとも言えない温かさや、柔らかさに安心感や癒やしを感じる木の感触が本物の魅力です。

特徴１：本物の木が持つ質感

その名の通り天然木の板なので「本物」の持つデザイン性は圧倒的に優れています。
使い込むほどに馴染み、時を重ねるほど味が出ます。無垢フロアだからこそ出来る楽しみ方です。
樹種も多数（オーク、バーチ、チェリー、ボルドーパイン、レッドパイン、杉）揃えております。
※樹種は変更となる場合があります。

特徴２：優れた調湿効果

木は呼吸しているので、空気中の水分を吸ったり吐いたりします。
「セルロースファイバー」や「塗り壁」と同様に調湿効果に優れています。

特徴３：自然素材だけの肌ざわり

無垢フロアは汗や湿気によるベタつきを感じることがなくさらさらで快適です。
一年を通じて素足で過ごせます。毎日必ず触れる部分だからこそ、肌さわりにはこだわりたいところです。

特徴４：優れた断熱性・保温性

木質繊維の持つ無数の空気砲があるため断熱性が高いので、
冬場の寒さ、夏場の暑さの影響を受けにくく、素足でも快適に過ごせます。

特徴５：建築屋ならではのコスト対策

無垢フロアは高価なイメージがあると思いますが、
加度商では数十年通い続けている木材市場から
直接競り落として仕入れています。
中間マージンの削減により、
一般仕入価格の３割程度の安値で
仕入れることが可能なため加度商では、
１・２階とも無垢フロアを標準仕様としています。