こんにちは。
水曜日担当の岩崎です。
今日は、結露についてです。
断熱・気密・換気が不十分な家では、結露が発生することがよくあります。
温かい水蒸気を多く含んだ空気が急に冷やされた場合、空気中に含めなくなった水分は、
近くにある温度の低い物の表面に水滴として付着します。これが、結露です。特に、北側の非暖房室内で、
暖房室からの暖かい空気が冷やされて、結露が発生することが多くあります。
結露が発生すると、ジメジメして不快であるだけでなく、カビやダニの発生源にもなり、
空気の質を悪化させ不衛生な環境を作り出す原因となります。
また、内部結露が発生してしまうと構造体が腐朽し劣化の原因にもなり、
住宅の寿命を縮めることにもなります。
某テレビ番組等で床をとってみたら躯体がボロボロになっていたということがありますが、
躯体が腐朽してしまっていると建物をしっかりと支えられず、
大きな地震がきた場合、建物が倒壊してしまう危険性が上がる要因にもなります。
なので、しっかりと断熱が施された家を建てることが大切です!
そうすることで、夢のマイホームに長期間、安心・安全・快適に住むことが出来ます!!
それでは、今日はこの辺で!
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