吹き抜け

2018/12/02(日) 家づくりのこと未分類

こんにちは。日曜日担当の柚山です。

さて、今回は『吹き抜け』についてお話ししようと思います。

 

家づくりを検討されております皆様の吹き抜けに対するイメージは、

「開放感が得られる」「オシャレ」といったメリット以外にも

「スペースがもったいない」や、「冬、寒いんじゃないの?」というデメリットもおありなのではないでしょうか?

 

しかし、当社で家を建てられるお客様の8割くらいが吹き抜けを採用されます!
どうしてこんなにも多くの方に選ばれているのでしょうか。

そこで今回、前半は私が知ってる吹抜けの特徴をご紹介。
後半では実際に住んでいる人のお話しを聞きながら、人気の理由を紐解いていきたいと思います。

 

 

特徴1:コミュニケーションが取りやすくなる

家全体の空間がつながることにより、どこにいても家族の気配を感じられます。
自然とコミュニケーションを取る機会が増えていきますよ。

 

特徴2:室内に光をたくさん取り込める

吹き抜け上部に窓をつけると、室内に入ってくる光がとても多くなります。
壁面の窓だと隣地の状況によっても光量が変わりますが、吹き抜けほどの上空を遮るものってなかなかありません。

 

特徴3:温熱環境がよくなる

光をたくさん取りこめる代わりに、室内が暑い!と言われます・・・。
しかし!ここで当社が採用している断熱材『セルロースファイバー』。←CLICK!!

調湿・浸透効果のある断熱材を使うことにより、吹き抜けがあっても高い断熱性能を誇り、暖かい空気を逃しません。
むしろ室内の空気が循環して室温が一定に保たれます!

 

特徴4:空間が広く感じられる

視覚的にも体感的にもそのスペースを広く感じることができます。

なかなか同じ空間で吹抜けの有無を比べることは難しいですが、
モデルハウスの吹抜けの下にいると思わず寝転んでしまいたくなるほどの開放感を感じます。

 

特徴5:家全体に風が通りやすくなる

吹き抜け上部に窓をつけると高低差のある開口部ができ、効率的に風が流れます。通風が良くなると、カビやダニの繁殖も防止することができますね。

 

 

OBインタビュー:K様の場合(バイクガレージのある白い家)

:吹き抜けの使用感、いかがですか?

K:開放感があっていいですね。

   座って上を見上げた時の高さが落ち着きます。
   天井が高いと視野が広がるんだと思います。

   リビングでゴロゴロするには気持がいいですよ。

:過ごしやすさはどうですか?

K:LDKはエアコン1台で十分です。

   寒くないのかなという不安もありましたが、

   逆に吹き抜けを介して家全体に空気が循環するので快適に過ごせていますよ。

:これから建築する予定のある方にお勧めはされますか?

K:本当はこの部分がなければ2階の床が増えるかなとか、

   バルコニーが広がるかなとかありますけど、やっぱり作って良かったと思います。

 

まとめ

私たちが実際に思っていたことも、実際に住まわれている方の声があると説得力がありますね。

吹き抜けをつくると寒いのでは・・・と考えられている方。
スペースがもったいないのでは・・・と考えられている方。

断熱性の高さによる過ごしやすさや、家族とのコミュニケーションの取りやすさ。
これらの吹き抜けをつくるメリットはデメリットを超えるのではないでしょうか。
私たちは自信をもって吹き抜けをお勧めします!!

 

それでは、今日はこのへんでm(_ _)m

 

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