こんにちは!
設計監理課の常盤です!
お客様にお渡しする配置図には「設計GL」という記載があると思います。

GLとは、“Ground Level” の略で、
設計GLとは、建物などの高さを考えるに設計者が設定する基準の高さのことです。
BM(ベンチマーク)というものを設定して、そのBMから高さを決定します。
イメージはこんな感じ↓

chatGPTに作ってもらったので、少し分かりづらいですが、、、(笑)
建物の配置計画をするうえで、設計GLはとても重要になってきます!
建物の配置計画では、隣地や道路との高低差・排水勾配・建物までのアプローチなど、様々な高さを検討する必要があります。
一般的には隣地に合わせて設計GLを決めることが多いですが、設計GLを決めるときのポイントをいくつか紹介します!
①道路との高低差
道路より敷地が低いと、道路から敷地内へと雨水が流れ込んでしまいます。
ですが、敷地の高さをあげすぎてしまうと駐車場の勾配や玄関までのアプローチなどにも影響してしまうので注意が必要です!
②排水計画
住宅では敷地内の雨水や汚水をどのように排水するかも考える必要があります。
建物の高さを低く設定しすぎると、汚水配管が詰まったり、駐車場に水がたまったりすることもありますので注意が必要です!
③周辺建物・隣地との高さ関係
隣地との高低差が大きいと、擁壁や土留めCB・外構計画にも関係してきます。
土留めCBの段数が多いと、前回のブログで紹介したように、CBの高さで設計GLを設定しないといけない注意が必要です!
設計GLは敷地全体の計画の中で考えることが大切です!
少し難しい内容ではありますが、お打ち合わせの際に、上記のポイントを意識して
設計GLについて、少しでも考えていただければと思います!
それでは今日はこの辺りで!
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