こんにちは!
設計監理課の常盤です!
これから上棟を迎えるお客様が多いこともあり、最近はよく「敷地調査」に出かけています!

では敷地調査ではどんなことを調べるのかを紹介していきます!
① 敷地の高低差
“レベル” という機械を使って測っていきます。
測定方法は、先週同じ設計監理課の岩崎さんが紹介してますので、詳しくはそちら を見てみてください!
② 道路や接道状況の確認
建築基準法では「幅4m以上の道路に2m以上接していなければ建築不可」といったルールがあるので、
前面道路の幅などのを確認します!
道路幅が4mない場合は、「セットバック」といって、道路幅が4mになるよう
実際の道路境界線より、後退した位置境界線を設定して建物を建築しないといけません。
③ライフラインの確認
敷地に水道は来てるのか?電柱がどこにあってどこから電気を引き込むのか?
工事や生活する上では欠かせないものなので、しっかりチェックを行います!
敷地調査は、工事を円滑に進めるうえでも大切ですが、
図面を書く上でもとても大切な工程です!
さて、話は変わりますが
先日の三連休で三重県へ旅行に行ってきました!
この旅行でもたくさん観光してきましたので、ちょっとずつアップしていきますね!笑
今回は「鳥羽水族館」に行ってきたので紹介します!
鳥羽水族館は、日本で一番飼育数の多い水族館で順路を気にせず自由に閲覧できるのが特徴です!
その中でも人気なのが、国内で唯一飼育がされている ”ジュゴン” と
鳥羽水族館の目玉と言えば、やっぱり ”ラッコ” ですよね!
もちろん両方見てきましたよ~ !(^^)!
9時半からオープンで30分ほど前に行ったのですが
三連休ということもあり、入場ゲートの前にはすでに大行列が、、
入館後すぐにラッコの観覧エリアに向かいましたが、またもや大行列 (-“-)
1時間半ほど待った末についにラッコを見ることが出来ました~!

お食事タイムを見ることができとても大満足です(^^♪
エサもお腹の上に石をのっけて貝を割って食べていましたよ~
その姿がほんと可愛すぎて、すっかりラッコの虜になってしまい、

思わずラッコのぬいぐるみを買っちゃいました!(^^)!
家に飾っているのですが、これを見るたびあの時を思い出しちゃいます!
ちなみに真ん中のカプセルは、ガチャガチャがあったので記念にと回したら、たまたまラッコが出てきました~!
ラッコは飼育が難しく、現在国内では鳥羽水族館にいるメスの「メイちゃん」「キラちゃん」の2匹だけです!
やっぱり写真と生で見るのは全然違うので、みなさんも是非行ってみてください!
広島からだと少し遠いですが(-_-;)
YouTubeでライブカメラの映像も見られるので、気になる方は こちらから 見てみてください(^^)/
ちなみにラッコ閲覧の列に並んでいるときに、これを見ながら期待を膨らませていました笑
それでは次回のブログをお楽しみに!