間取り

2020/11/22(日) 未分類家づくりのこと

こんにちは。日曜日担当の柚山です。

さて、今回のお話になりますがみなさんは「間取り」というものについてどういうイメージをお持ちですか?

 

 

家づくりの際に多くの方が頭を悩ませるのが、間取りではないでしょうか?

 

・なにから考えればいいかわからない、、、

・もう間取りはある程度決まったけど不安、、、

 

間取りはその家の大部分を占める存在で、

生活のすべてに関わります。

 

 ここで、皆様に押さえておいてもらいたいポイントがあります。それは、

全ての間取りには意味があるということ

 

 

マイホームを考えるとき、

「リビングは広いほうがいいな」

「対面キッチンにしたい」

「一階には1部屋欲しい」

「子供部屋は2部屋」

「玄関に収納が欲しい」

 

などなど、こうしたい!やこれが欲しい!とみなさんおっしゃいます。

これらはよく聞くご要望ではあるんですが、じつはご家族ごとに「理由」が違うんです。

 

例えば、

「対面キッチンにしたい」

→A:子供が勉強しているのを見えるように

 B:子供が遊んでいるのが見えるように

 C:家族と会話できるように

 D:料理中でもテレビが見えるように

 E:配膳が楽にできるように

 

「1階には1部屋欲しい」

→A:子供の遊び場、お昼寝できるように

 B:客間として

 C:仏間として

 D:将来ご両親と一緒に住むため

 E:趣味や仕事用に

 

ぱっと考えてもこれだけの理由がでてきます。

理由が違うと、完成する間取りも全く違うものになるんです!!

 

これって生活スタイルや、暮らしのイメージの違いなんだと思います。

 

ただ「4LDKの対面キッチンの間取りがいい!」という言葉だけでは聞き取れない内容ですよね(^-^)

 

 

では実際に間取りを考えてみよう!というその前に、まずは

予算スケジュールを家族間でしっかり決めておきましょう!

 

予算は「このくらいなら無理なくローンを払っていける」というものを具体的に出しておいてください!

ここがしっかり決まっていないと間取りの方針も決めづらくなってしまいます。

 

スケジュールは「いつまでに入居したいか」というものです。

こちらも決めておかないと延々と悩み続けることになってしまうことも、、、

 

まずは間取り作りの前に!この2つをきっちりご実家やご家族で話し合い、意見を統一しておきましょう。

 

そして、間取りを考える上で一番重要なのが、

『自分たちの暮らし方をはっきりさせる』

ということです。

 

良い間取りというのは家族のライフスタイルの数だけあります。

というのも、住む人の暮らし方次第で間取りの良し悪しは変わってくるのです。

 

例えば、リビングに階段のある間取りは

「家族間のコミニケーションが取りやすい!」

という理由で良いと思う人がいる反面、

「暖房効率やプライバシー性を損ねてしまう」

という理由で悪いという人もいますよね。

 

自分たちの暮らしにぴったりの間取りにするには、新しい家での生活をイメージしておくことが必要不可欠です!

・ベッドで寝るなら、ベッドを置くためのスペースが必要です。

・もしふとん派の場合、押し入れがなければ収納する場所がありません。

・将来子供にリビングで勉強をさせたいのなら、勉強するためのスペースをしっかり作りましょう。

 

自分たちが住みにくい家にしないためにも必ずシミュレーションを重ねてみてください!

自分たちの生活を考えて自由な間取りを作れるのも注文住宅の醍醐味です!

 

それでは、今日はこのへんで。

 


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