代表取締役 加度亮平 自己紹介へ

外構工事を安くカッコよく見せる方法

公開日:2025/11/17(月) 更新日:2025/11/15(土) 不定期★社長ブログ加度商の考え

外構工事は家の外観に大きく影響します。

室内で言う家具の選定みたいなものです。

それぐらい影響すると思っています。

 

でも、外構工事って結構費用がかかり、

50坪ぐらいの敷地だと200万ぐらいするケースはよくあります。

 

コスパのいい外構の方法をいくつかご紹介します。

 

①:斜めやあえて曲げるアプローチをつくる

事例で言うとこんな感じです。↓↓↓

こちらは曲げたアプローチで、間に植栽を入れた事例です。

他にも斜めにした事例がこちら↓↓↓

 

建物に対して斜めにアプローチしていく外構の事例です。

他にも敢えて少し遠回りさせる事例もあります。↓↓↓

 

真っ直ぐ玄関に向かうのではなく、ちょっと横にそれたりする方法。

 

これらは主にコンクリート部分やアプローチ部分など

少し費用がかかる部分を減らすのに有効です。

 

 

②:ライトアップ

 

この方法はいらないアクセントをつけるなら

潔くライトアップさせる方法です。

植栽のライトアップは効果絶大だと思います。

 

外構がシンプルになり、余分な費用がかからなくなります。

 

③:高低差や法面が大きい敷地対策

高低差がある場合や法面(のりめん)が大きい敷地は

その高低差を解消するために土留めのブロックをついたり、

コンクリート擁壁を作る場合があります。

敷地の広さにもよりますが、傾斜をつけて芝生や植栽で法面対策をする方法。

 

 

こちらは土留め工事の費用がかからなくなるので

場合によってはかなり効果がありますが、

芝生の手入れは大変かもしれません。

 

④:フェンスを変える

フェンスの長さを短くすることはコストダウンに直結します。

場所を選びますが、フェンスではなく生垣にするのもいいかもしれません。

 

 

外構工事のコストダウンのコツは

①:仕上げの面積を減らす(コンクリートやアプローチなど)

②:装飾を減らす

③:やらざるを得ない工事をコストダウン(高低差解消やフェンスなど)

これらは必須だと思います。

 

メリット、デメリットはありますが、

外構は外の家具みたいな扱いです。

室内の家具をこだわるのと同じように

外構工事にもこだわるのは大事だと思います。

 

 

 


 

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