こんにちは!
設監積課の岩崎です。
今回は敷地に関してです。
プランを考える段階で敷地の確認を行いますが、
その際にたまに見かけるのが敷地上空を通過している電線です。
住宅がある周りにあるところの電柱って
こんな感じでいろんな方向に電線がいっています。
撮った日が曇りだったので、どんよりした空模様なのはご了承ください (*_ _)ペコリ
基本的は電線は敷地と道路の境界あたりに沿ってありますが、
場合によっては敷地内をまたいで別の電柱に中継されていることがあります。
そういった場合は基本、畑や田んぼ、更地といった建物がない土地なので
問題はないですが、その土地に建物を建てるとなると
建物に干渉する可能性が高いので、注意が必要です!!
といっても必ずしも建物が建てられないわけではなく、
電力会社に連絡して電線のルートを変更可能であれば大丈夫です。
ただ、ルート変更する場合に追加で電柱が必要だったり、
変更する際の工事中の停電の了解を取ったりなどで、
工事に入るまで結構期間がかかる場合があるので、気を付けないといけません。
もし電線がどうしてもルート変更できない場合は
建物の配置等にもかかわってくるので、
土地を探される際は敷地上空も気にしてみてください。
それでは今日はこの辺で!
「加度商の家を選んでよかったです」
\笑顔あふれるお客様の声をご紹介しています/
今、実際に
見学できる家があります!
|
|
期間限定開催のお客様の家
「完成見学会」
LINEおともだち限定の
特典情報満載

まずは、おともだち登録して
カッコいい家づくりの
勉強をしてみませんか?