奥田征尚 自己紹介へ

盛り砂のつくりかた。

公開日:2021/03/12(金) 更新日:2021/03/12(金) ★奥田ブログ

こんにちは。
金曜日担当の「奥田」です。

先日地鎮祭を行ないました。
待ちに待った現場なので、
お客様もご家族総出での
ご参加です。

地鎮祭は
無事に家が建ちますようにと
神様にお願いするお祭りですが、
同時に工事の最初の第一歩を
行う儀式でもあります。

その時に
行うのが
「鍬入れ(くわいれ)」です。
砂の山を
クワをつかって
エイっ!エイっ!
と崩す作法は

実は家を建てる
一番最初の儀式です。

そのメインとなるのが
「盛り砂」です。

前日からつくっておいて
もしネコが壊したら大変ですから、
これは当日につくります。

 

①材料

 

砂が二袋と
コテです。

 

②位置

どこにつくるかを
確認します。
テントの中央に
祭壇が設置されるので
そこを外して
なおかつ、
目立つポジションを
決めます。

 

③砂あそび その1

 

思い切りよく
袋を開けて
ドバーッと
出しちゃいます。

しかし一袋では
小さいので、

④砂あそび その2

2袋目も
上から
ドバーッといきます。

2つ重ねて
ボリューム感を出すのが
実はキレイにまとめるポイント(^o^)v

 

⑤砂あそび その3

 

ここからが腕のみせどころです。
コテをつかって
盛り砂のヤマガタを
仕上げていきます。
上からみたら丸いカタチに。
横から見たら富士山のようなカタチに。

 

⑥完成~

 

じゃじゃ~~~ん!
どうですか?
いい感じでしょう(^o^)。

そして
素敵な地鎮祭は
滞りなく終わりました。

いよいよ工事が始まるので
ワクワクしますね~~。

 

さて恒例のグルメ日記。

尾道ラーメンと言えば!
トップ3には必ず名前が上がっていた
朱華園ですが、
実は閉店しちゃったんですよね~~。

ところがこのお店が
場所を変えて
復活したんです!

 

この「朱」の文字が
おお!復活~~と
テンションを上げてくれます。

 

 

背脂のスープに
もちもちの麺。

いやあやっぱり尾道ラーメン
といったらコレでしょう!

おしまい。


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