こんにちは!
水曜日担当の岩崎です。
今回は、Q値(熱損失係数)についてです。
Q値とは住宅の断熱性能を数値的に表したものです。
単純にいえば、この数値が小さいほど断熱性能の高い家ということになります。
計算としては、
[熱損失係数] = {[各部位の熱損失量の合計] + [換気の熱損失量]} / [延床面積] となります。
この式の中で、どの部分の数値を下げればいいかというと
[各部位の熱損失量の合計]です。
各部位というのは壁や天井、床、窓等の外気に接する部位のことです。
特に、開口部から逃げていく熱が一番多いので、
大きな開口部をなるべく取らないことや、
サッシやガラスを断熱性能の高い物を選ぶことが大切です。
開口部の断熱については以前触れているのでこちらから参照ください。
と言っても
どこにどのようなサイズの開口部を取り付けるかによって
建物のイメージというのは変わってくるので、
どんなサイズがいいのかはわからないと思いますが
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