岩崎晴太 自己紹介へ

開口部の断熱性能

公開日:2019/02/13(水) 更新日:2019/02/15(金) 設計監理課★岩崎ブログ家づくりのこと

こんにちは!

水曜日担当の岩崎です!

 

今日は、先週の続きで開口部の断熱性能の向上についてのお話です。

 

開口部の断熱性能を向上させるには

建具の仕様とガラスの仕様をそれぞれ変更させることによって

性能を向上させることが出来ます。

 

まずは建具の種類ですが、断熱性能の高い順でいくと

木製建具又は樹脂製建具>木と金属の複合材料製建具または樹脂と金属の複合材料製建具>金属製熱遮断構造建具>金属製建具 となります。

 

次に、ガラスの種類ですが、断熱性能の高い順でいくと

Low-E三層複層ガラス>Low-E複層ガラス>遮熱複層ガラス、複層ガラス>単板ガラス となります。

複層ガラスの場合は、ガラス間の厚みやガスの封入の有無によっても変わりますが、

今回は割愛させていただきます。

 

なので一番断熱性能がいい窓は、木製建具又は樹脂製建具のLow-E三層複層ガラスとなります。

が、性能がいいということはそれだけお値段のほうも上がりますし、

メンテナンスなどのやり方も変わってきます。

 

なので、加度商では性能とコストパフォーマンスが一番いいと考える

↓サーモスHを標準で採用しています。

※LIXILホームページより引用

 

もちろん、お客様のご要望がございましたら、性能値が高い窓と取り付けることも可能です!

ご安心ください!!

皆様のご要望に応えられるようにますます精進してまいります!

ぜひ、加度商で断熱性能の高い家を一緒に作りましょう!

 

 


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