こんにちは。
設計監理課の榊原です。
今回は既に始まっているリフォーム物件について。
何十年と前に建てられたお家の改装で
解体もある程度進み、構造の全体像がわかるようになってきたので
本当に納まるのか?、構造材などがしっかりしているのか?などの確認の為行ってきました。
お家の解体って毎回面白い事がたくさんあります。
建てられた当時の工法を見れたり、この個所は既にリフォーム履歴があるなーとか。
各家ごとに気付きがたくさん。その家の歴史を感じれます。
リフォームでは昔の物を生かしたり、昔の物と今からつける物の兼ね合いを考えたりなど
新築とは違った悩みがたくさん出てきます。
しっかり悩みながら、お施主様にいい家をお渡しして行けたらと思います。
それではまた!
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