受賞歴・雑誌
LIXILメンバーズコンテスト
ー 8年 連続受賞 ー
2024年
どこにいても家族の気配が感じられるように、玄関ホールからＬＤＫに繋がる透明ガラスの建具と造作室内窓の大開口で、開放感だけでなく2階から下りてくるお子様の様子や帰宅も分かります。また、キッチンからダイニング、扉を開ければ和室までがひとつの空間になり、コミュニケーションが弾むワンフロアの空間を楽しめます。和室は扉を閉めれば個室に。来客用のお泊りスペースとしても大活躍です。共働きのご夫婦のために、洗面室⇔脱衣ランドリー室⇔キッチンを回遊動線の間取りにすることで、家事動線をコンパクトに。家事の時間を少しでも減らし家族を楽しむ時間がメインになることを目指します。モノトーン系がお好きなお施主様に合わせて、天井・壁は白い塗り壁に床はオークのフローリングで自然素材の雰囲気をベースに、家具に黒やグレー、ベージュのカラーをプラスして内装をまとめました。
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雑誌①
【広島県建築士会広報誌掲載 No.193】
雑誌の詳細は 広島県建築士会のサイト 家の詳細は こちら
雑誌②
LIXIL エクスナレッジムック
【心地よい暮らしの間取りとデザイン2024】
ページ50に加度商の受賞作品を見てみましょう！⇩
雑誌➂
家づくり学校 2024冬・春号 vol.9
【備後東広島での家づくり】
広島県での家づくりに役立つ本、最新刊! 広島県の厳選工務店86社の最新建築実例を一挙紹介 家づくりの無料相談と優良住宅会社の提案・紹介を行う「家づくり学校」福山校、東広島校が監修・発行。
2023年
光をしっかりと取り入れた開放感のある明るいリビングを追求し、プライバシーとの両立を実現しました。室内は吹き抜けとテラスの縦横の繋がりで大空間が広がります。また、塗壁と無垢の床の自然素材の温かみは残しつつも色づかいのベースはニュートラルカラーでモダンさを演出。さらに収納は大きいけれど存在感を出さないようにキッチンの背面壁一面に造作しました。また、水回りをまとめ家事のルートをつくることで効率化し、家族の時間を増やします。
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2022年
中庭を設け段階的なプライベート空間をつくり、東南の大きな開口から自然光を取り入れ明るく開放的なリビングに。視線を気にせずゆっくりと寛げる空間です。家事動線をコンパクトにすることで共働きで忙しいご夫婦のために、一切無駄のない回遊動線を実現しました。インテリアにもこだわり、照明や造作家具、鉄骨階段でめりはりをつけ、無垢床・塗り壁の自然の質感との異素材感を楽しむことができます。
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2021年
額縁に飾られた絵画のような中庭が紡ぐ家族の豊かな時間。
中庭を囲うように配置した居室はお子様がどこにいても目が届く安心な間取り。休日には中庭でBBQ をしたり、おやつを食べたり今までより手軽にアウトドアを楽しむことができる。何よりも家族がくつろげる空間づくりを重視した心豊かな生活を送るための家。
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2020年：未開催
LIXILメンバーズコンテスト2020
コロナウイルスのため、未開催。
2019年
窓を開けると風が通り抜け、天気がいい日は朝から晩まで陽が降り注ぐ。自然と一体化した外観の家。
コンセプトは「自然も含めた空間設計」。生まれ育ち、幼い頃から見てきた風景を、室内にいながらも楽しむことができる住まい。内と外の境界を曖昧にすることで、開放的で自然を感じることのできる空間としました。
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2018年
この建物のコンセプト「最小限が創る最大の可能性」です。限られたスペースにそれぞれが用途を持った部屋をたくさん配置した平面計画。素敵なライフスタイルで過ごすためのキーワードを『家事効率の良さ』とし、その家事効率は『家族全員』にスポットをあてる必要があると考えました。回遊できる家事動線をつくり、適材適所にそれぞれの部屋が持つ役割を明確化することで、幅広い世代への対応と部屋が散らからない仕組みを実現しました。
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2017年
シンプルかつスクエアなデザインをベースに、内部空間と外部空間を機能的につなげた住宅。外からの視線を遮断した開放的な大空間が広がります。時間とともに光の移ろいが感じられる室内は、漆喰壁や無垢材の床など自然素材を多用し、快適なリビングをつくりあげました。空間に潤いを与える植栽はモダンな住まいとも調和。照明との組み合わせでドラマチックな光景を演出します。広い中庭と吹き抜けとの相乗効果で光と風を効果的に取り入れた住まいです。
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詳しくは ケイミュー施工事例コンテスト特別サイト
2016年
家と暮らしにドラマ性を与え、一緒に笑い、楽しむことで生まれる「心の豊かさ」
玄関から始まるリピングは訪問客と談笑できる憩いの場に。LDKとポーチの繋がりが面積を超えた気持ちよさを演出し、ポーチに新たな価値を生み出した。窓一面からは木々との調和に加え、その先にある田や山の陵線を楽しめる。LDKを中心に「繋がっているけど、ちょっと独立した和室」「向きを変えた学習スペース」等、微妙なズレをあえて創ることで、互いに心地よい空間としました。一緒にいたいと思うときもあれば、一人でいたいときもある。それが家族の自然のあり方です。その距離感を大切にした家ができました。
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コテ跡の残る塗り壁に木の温もりをプラスし、グレーのレンガと木のフレームが奥行きを演出。薪ストーブが吹き抜けに高くそびえ、大開口の窓からは季節の移ろいを愉しむことができます。
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2014年
自然な樹形の木々が白い外観に映え、シンプルでエッジの効いた外観のラインを優しく包み込んだ、時を経ても映える外観の家です。三方向を道路に囲まれ交通量が多いにもかかわらず、プライバシーを確保しつつ、明るい家になりました。
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