自慢できるカッコイイ平屋暮らしに、毎日ニコニコしています。

Ｑ１：家を建てようと思ったきっかけは何ですか？

ご主人：もともと家は考えてなかったんです。でも社宅期限が残り３年を切って、少しずつ見て回りました。

ご主人：最初は中古マンションを見てリフォーム500万円かけたらいいかな～なんて思ってましたけど、実際の支払額が共益費など含めると予想以上にかかることが分かり、それなら戸建てがいいなぁと。

ご主人：戸建ては建売住宅を考えていたけど、「ガマンすることが多いなあ」と感じて、我慢して嫌になるのもなあ。。と思っていました。

ご主人：それなら土地に注文住宅を建てるのがいいかな思って。それで土地を探し始めましたが子供が小学校に通っていることもあり、歩いて通える範囲に絞っていたので、なかなか土地が見つからなかったんです。

奥様：そんな頃に近所の空き家が壊されて更地になっているのを見つけて、地元の友人にたまたま聞いてみたら、その友人がなんとその土地の地主さんをみつけてきてくれたんです。そして連れて行ってくれたんです。

奥様：地主さんがとってもいい方で、売ってあげるよって言ってくださって。さらに、ハウスメーカーを見て回ってから返事くれればいいし、土地買うのをやめてもいいからって。最高のお話をいただけて、注文住宅が本格的にスタートしました。

加度商：素敵なご縁があったんですね～。

ご主人：ホントそうですよね～。

※H様ご家族は、本当に仲良しです。

※ワークカウンターは宿題デスクにもなります。

Ｑ２：どのように家づくりを考えていきましたか？

ご主人：まずはアプリで資料請求をしました。７社くらいかな。チョイスは私の独断です(笑)。性能重視ですね。社宅が結露で困っていたこともあります。

奥様：そこは任せっきりにして、私は届いた資料の間取りや見た目を見ていました。

ご主人：でも資料やサイトなど見れば見るほど分からなくなってきました。ペアガラスやUA値など、各社でそんなに差もないし、

奥様：ハウスメーカーは間取りや建築実例など見ていても、なんだかピンとこないなあと思って、工務店の方がいいんじゃないの？と思ってきました。

Ｑ３：家を建てる上で重要視したポイントは何ですか？

ご主人：何社か見学会に参加していく中で、性能の比較はしていました。ハウスメーカーから勉強したおかげで、このくらいの性能はあった方がいいねという物差しに合わせてといった感じですね。

ご主人：その中で、一番感じたのは「ウッドショック」の話です。

加度商：と言いますと？？

ご主人：どの会社も「ウッドショック」だから家の価格が高いですと、価格の話を先行でされるので、見に行くたびに不安が大きくなっていました。200万円アップです。これも金額が上がります。って感じで。

奥様：お客様の言われる通りにできますよ。と言われた会社もありましたが、逆にそれって不安だなって思いました。私たち家づくりは初めてだから、施主に全部責任がくるような気がして。

加度商：なんでも対応できますから、言ってください。って逆に怖いですよね。

奥様：そんな中でスマホで「加度商さん」を見つけて、塗り壁の雰囲気や建築実例や性能の内容を見て、ここいいんじゃない？？と見学予約を入れたんです。

※リビング横のコートクロークは、お出かけ前にサッとつかえます。

Ｑ４：加度商の第一印象はいかがでしたか？

奥様：すごく良かったです！最初に見せてもらった尾道モデルハウスは塗り壁に無垢床で雰囲気も良かったですし、間取りもすごくよかったので我が家にもたくさん採用させてもらいました(笑)。

ご主人：ウッドショックの話などをされなくて、「一緒に家づくりを楽しみましょう」と言われたのがすごく良かったです。結構不安モードに追い込まれてましたからなんだかすごくスッキリした感じです。

ご主人：断熱などの実験説明も分かりやすかったので性能面でも安心できましたね。

奥様：そのあと実際に建てた家を見てくださいと案内いただき、完成見学会に何件か参加させてもらいました。

Ｑ５：他の住宅会社と比較されましたか？

ご主人：一社だけだと金額の相場も分からないので、いくつか比較したいと思っていました。加度商さんにもその考えを伝えましたが、「どうぞどうぞ」とあっさり言われたのも安心できましたね。

ご主人：他の会社さんの中には、ていねいな家づくりをされているなと感じる会社もありましたが、提案内容がイマイチだったり。

奥様：加度商さんは、見学会がすごく良かったです。完成した家も全部塗り壁だったし（標準仕様だからそうですよね(笑)）。特にビックリしたのは実際に入居されているOBさんの見学会です。

ご主人：もう衝撃でした。満足していないと絶対見せてくれないですよね。実際にOBさんも隠さず全部見せてくれて。しかも、見学中に営業担当さんは同席しないんですよ。OBさんは間取りのこだわりや使い心地に、お金かけなくてもいいポイントなどいろいろ教えてくれましたね。

Ｑ６：加度商で決められた理由は何ですか？

ご主人：提案内容をすごく気に入りました。尖った感じが印象的で、この家に住みたい！とワクワクしたのを覚えています。

ご主人：最初のご提案が今一歩だったので、もうちょっとカッコいい感じがいいです。と無茶なお願いをしちゃいましたが、第二案でコレが出てくるか！って感じです。

ご主人：他に修正やご要望はありますか？と聞かれましたが、なかったですね(笑)。大満足です。

Ｑ７：担当からの提案や工夫点はありましたか？

奥様：提案頂いたものが毎回ハマった印象ですね。

ご主人：照明器具は特に気に入っています。なかなか私たちだけでは思いつかないですから。

奥様：外観もご提案頂いていた白い塗り壁に、アクセントの板貼りに決定でした。

※黒いブラケットライトがお気に入り。

Ｑ８：特にどの部分にこだわりましたか？

奥様：間取りの「ただいま動線」にはこだわりました。こどもが男の子２人なので、帰ったらすぐ手洗ができるようなレイアウトです。

奥様：キッチンの収納も加度商さんのモデルハウスを採用させてもらって、たっぷり収納です。

Ｑ９：工事中のエピソードはありますか？

ご主人：上棟時の職人さんたちがすごく和気あいあいとした雰囲気が印象的でした。なんかチームワークがいいなあと思いましたね。

奥様：打合せも１回１回が毎回とても楽しかったです。自分では決められないことも的確にアドバイスしてもらったので、後悔がないんですよ。

ご主人：なんか好みが合うっていうかチクハグになることがなかったですね。担当さんが状況を見ながら、把握したうえで、いい・悪いをちゃんと言ってくれて。

Ｑ１０：完成した家の気に入っている場所や、自慢したい場所を教えてください。

ご主人：リビングの梁のある天井の雰囲気ですね。やっぱりココが一番です。

奥様：一面鏡で幅も広くした洗面台は使いやすいですし、このキッチンもすごく気に入っています。最近ハマっているのが、この植物を飾ることです。楽しんでますね。

子供たち：僕はこのリビングやロフトが好きです。

ご主人：階段も気に入ってるよね？ここで宿題してるしね。

Q１１：完成した家に住んで、以前のお住まいと比較した感想はいかがですか？

ご主人：結露がないです。やっぱり断熱性能は大事ですね。家に帰ってきて「寒っ！」「暑っ！」がないですから。

奥様：不思議なんですけど、住み始めて違和感がないんです。前から住んでいたような感じで。居心地ってこういうことなんですかね。

ご主人：アレ？こんなはずじゃなかったってのが全然ありません。本当に大満足です。

Q１２：完成した家で、今後やりたいことはありますか？

奥様：植物にハマってきました。飾るところがたくさんあるので、階段下スペースなどにもっと飾ろうかなーって思ってます。

ご主人：もう僕は大満足です(笑)。

奥様：遊びに来てくれる友人のリアクションがみんな、このリビング落ち着くねって言ってくれるんです。オシャレだねって言ってもらえるとなんだか嬉しくなります。

子どもたち：ここで懸垂して鍛えてます！

奥様：私の洗濯物干しなんですけど、、(笑)。

Q１３：加度商で家づくりを検討されている方に向けて、一言お願いします。

ご主人：総額（家に引っ越すまでにこれだけかかる）を出してくれるのがすごく良かったです。最初に出してもらった金額をベースにすすめていけたので、常に最大値を想定しながらすすめられたのが安心でした。

奥様：他社さんの提案だと、「あとからどれだけかかるの？」といつも不安でしたから。安く提示されても、あとから追加って怖いです。

ご主人：家を建てた後に、やっぱりココをやり直したいなっていう人が多いけど、ウチはまったくないんです。やっぱり加度商さんですね(笑)。

奥様：迷ったら奥田さんに聞くのが一番ですよ(笑)。

加度商：ありがとうございます。