No.214 平屋が叶える、すこやかな暮らし
福山市
特徴別|平屋
大きな片流れ屋根が特徴の平屋。白の塗壁と木はやっぱり相性がいいです。
勾配天井と本物の木の天井。リビングから入って一番最初に目に映るダイニングチェアは曲線が美しいブラックのものをチョイスしました。
LDKの入り口はあえてブラックのハイドアで目立たせました。白と木だけではぼやけてしまいがちなインテリアもほんの少し黒を取り入れることで適度に引き締まります。
キッチンとダイニングを横並びに配置。調理・配膳・片付けの動線が短くなります。できたものからすぐに配膳できるので、キッチンが散らかりにくくなります。
テーブルはラウンド型をチョイスすることで空間のデッドスペースをなくし、最短距離での移動が可能に。
キッチンの腰壁は床のオークより少し濃い目のウォルナットで仕上げました。一色変化をもたらせると家具の一部のような感じで使えるのもポイントが高いです。
南からたっぷりと明るい光が入ってきます。遮らぬようバーチカルブラインドでプライバシーも守りながら光を入れます。
玄関からもLDKからもアクセスできる位置に洗面室を配置。ただいま動線も家事動線もしっかりととれた間取りです。
玄関入って正面にあるLDKの入り口。ブラックのハイドアで目立たせました。
晴天のときには外で洗濯を干したいですが、天気の悪い日や花粉が飛び交う季節には部屋干しも。
トイレの手洗いにもスタイリッシュカウンターを採用しました。木目とグレーのクロスは相性ぴったりです。
洗面台は見た目のオシャレさと使い勝手の良さを叶えるためにスタイリッシュカウンターを採用しました。
大きなサイズのタイルとマリンランプが雰囲気を出しています。
白で統一された明るく清潔感のある浴室。浴室暖房乾燥機つきで寒い冬や雨の降る日も安心です。