No.227 2つの庭を楽しむ”吹き抜けリビング”と”ヌック”がある二世帯住宅

黒い壁に白の塗り壁と板張りの木目がアクセントになった二世帯住宅です。

正面からは四角いフォルムをした見た目でとてもスッキリしています。

真ん中にはLDKから２つの庭が楽しめるように大きな窓があり、南北側に繋がっています。

シンプルな外観に、やわらかな明かりがにじむ夜。家族が帰る場所にふさわしい、安心感とあたたかさが漂います。

軒天と壁にあしらった板張りが、シャープな外観の中にもやさしさをプラス。

広々としたLDKは南北の2つの庭を楽しむことができ、家族の団欒にもってこいです。

南北に抜ける風通しの気持ちよさに加え、吹き抜けからも差し込む日差しにより照明をつけなくても明るく過ごしやすい空間になっています。

板張りの天井に間接照明を合わせることでひと味違うオシャレな空間を楽しむことができます。二世帯住宅にありがちな神棚も造作家具により程よくまとまっています。

キッチンの奥にはパントリーがあり、家族が多くてもたくさんのものを収納できるので安心です。

リビングにはちょっとしたスタディスペースがあります。

個室とは違い、家族との会話を遮りすぎず、デスクワークに励むことができます。

仕事をしながらでも子供の様子を見れるのはいいですよね。

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北欧デザインの照明には、家族全員がそろうダイニングを柔らかく照らしてくれます。

昼間とは違う雰囲気を楽しむことができますね。

「声が届く、気持ちも届く。」キッチンとダイニング、リビングがつながる、コミュニケーションが取りやすい間取り。

おしゃべりが弾んで、笑顔がこぼれる。丸テーブルの真ん中に、家族の楽しさがぎゅっと集まります。

毎日ここに立っても、飽きない。

木と光でつくる、ぬくもりの暮らし。

おしゃべりとおやつがよく似合う場所。

北欧照明で、空間に“やわらかい影”を。スリット状のシェードからもれる光が、天井や壁に穏やかな表情を描き出す。ただの照明ではない、「空間のアクセント」に。

「ヌック」は、こぢんまりとした居心地のいいスペースです。

読書をしたり、息抜きにコーヒーを飲んだり、日向ぼっこをしたりとお家でのくつろぎ方は様々です。

奥には、日用品などの雑貨や、お子様のおもちゃ、本棚などいろいろな使い方に対応した収納スペースがあります。

チークの床に合わせて造作家具を置くことでまとまりのあるスッキリとした空間になっています。

木製ブラインドで外からの視線を程よくカットし、日光をたくさん取り入れてくれるため朝の目覚めを快適にしてくれます。

家族が多ければ、その分家事の量も増えます。そんな家事の負担をラクにできるのが、加度商家事ラク設計です。洗面と脱衣部分を分離させることで家族で使用しても混雑しません。

広々とした造作洗面台(加度商オリジナル)は、忙しい朝でもゆったりと使うことができます。収納スペースも豊富でタオルや雑貨をたくさん入れることができます。

「今日も一緒に、おはようから。」使いやすさにこだわった造作洗面台は、親子で並んでもゆったり広々。小さな背中も、毎朝ここで少しずつ大きくなっていく。

間接照明がふんわりと照らす玄関。お気に入りの雑貨や花を飾って、一日の始まりと終わりに、ほっとする場所に。

造作家具の手洗い場に加え、あえて収納スペースを中に設けないことでスッキリとした印象を与えてくれます。

ダイニングの一角には好きなものを飾ることができます。

本や植栽などおしゃれなスペースになっていますね。

一番上の段の雛人形は季節や文化が感じられて家族全員で楽しめそうです。