こんにちは。

金曜日担当の中です。

 

引き続き構造計算のお話です。

先週のブログでもご紹介しましたが、

構造計算は建物にかかる重さや台風、地震などの力に対して

建物がどんなふうに変化するか、

その変化に抵抗するときにどんな力が生じるかを確かめる計算です。

 

構造計算にはいくつか種類があり、

建物の高さや延べ床面積の大きさで行う計算が変わってきます。

 

弊社では木造2階建住宅の場合、

『許容応力度計算』という計算方法を実施しています。

 

この『許容応力度計算』というのは、

小規模な建築物に用いられる構造計算で、

柱や梁などのひとつひとつの部材が許容応力度を

超えていないかどうか、

計算することで確認しています。

 

簡単に言うと…

 

建物にかかる重さ(建物自体の重さや家具、人の重さ等)に

部材が耐えられるかを確認したり。

地震や台風が起こった時に、

柱、梁ひとつひとつの部材にどのくらいの力がかかるのかを想定し、

その力に耐えられるのかどうかということを確認しているんです。

 

 

続きはまた来週にします。

それではまた。

 

 

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