こんにちは。

金曜日担当の中です。

 

引き続き、省エネ性能のお話です☺

前回のブログで省エネ性能を示す3つの基準値のひとつ

『冷房期の日射熱取得率/ηAC値』

についてご紹介しました。

 ▷▷ 前回ブログはこちら 《ηAC値》

 

今回は3つの基準の中から、

『外皮平均熱貫流率』についてご紹介します。

 

『UA値』という数値で表されるのですが、

『ηAC値』と並んで断熱性能を示す値です 〇

 

外気に触れている部分(外壁、床や土間、天井や屋根)から

どれだけの熱が内側から外側に逃げるかを表しています。

数値が低いほど、断熱性能が高いです。

 

この内から外への熱の放出をどれだけ防げるかが、

快適で健康的な住まいづくりに直結するんです。

 

 

例えば、夏は冷房で涼めた冷気を外に逃がさず、

冬は暖房で温めた空気を逃がしません。

また断熱性能が高いということは、

外部の暖気や冷気の進入も防いでくれます☺

 

 

 

夏は涼しく、冬はあったかく

当たり前のことですが、

これが少ない光熱費で叶えば言うこと無しですよね ◎

 

 

外気に触れている、外壁や床、天井、サッシに

どんな素材を使用するかが重要ポイントですが、

その中でも断熱性能に直結するのは、『断熱材』です。

 

 

加度商の住宅で使用している断熱材は

スタッフブログでもたびたびご紹介してきましたが、

『セルロースファイバー』です!

 

 

 

セルロースファイバーは、天然木質繊維の断熱材で、

新聞紙の古紙をリサイクルして作られています。

聞きなれない名前ではありますが、

アメリカでは断熱材シェアNo.1なんだとか…☺

 

その効果は『断熱性能』だけではなく、

『調湿』『内部結露防止』 『防火』『防虫』『防音』

一石六鳥を担ってくれる、優秀な断熱材です!

 

 

ちなみに、加度商の住宅は

ダブル断熱工法を採用しているんです◎

柱の間に『セルロースファイバー』、

さらにその外側を覆うように『EPSボード』という

発砲スチロール状の断熱材を併用しています。

 

 

それぞれの特徴については、

また後日ご紹介しますね。

 

それではまた(^^)

 

 

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