こんにちは。
金曜日担当の中です。
先日レモンをたくさんいただいたので、
はちみつレモンと塩レモンを漬けてみました!
背景がちょっとあれだったので、
あえてのドアップです フフ
1~2週間くらいで使えるようになるようで…
たまに逆さにしては美味しくなれ~と暗示をかけています。
作業中、柑橘の匂いが部屋中に充満して癒されました☺
さて、今回は『地盤』についてのお話です。
住宅を建てる前に、その土地が建物の重みを
支えられるかどうか調査を行っています。
これが『地盤調査』です。
『地盤』は建物にとって、縁の下の力持ち的存在です。
建物の柱や壁など構造だけをガッチリさせても、
その下の地盤の強度がしっかりしておらず
建物ごと傾いてしまっては意味がありませんよね。
地盤調査の結果、地盤が”弱い”という判定が出れば
『地盤補強工事』を行います。
地中の安定した”強い”地盤で建物を支えられるように、
強い地盤と建物を繋げる役目を、
補強工事が担っているんです!
補強の方法は様々ですが…
表層改良:地盤を掘って、改良材と攪拌し良質土で
埋め戻しを行いう工法
柱状改良:良好地盤の深さまで地中に
コンクリートの柱を建てる工法
置換工法:建物と同程度の重さの土をとって
発泡スチロールに置き換える工法
などなど、このほかにもたくさんの改良工法があります。
強い地盤に達するまでの深さによって採用出来る工法や
掛かるコストが変わってきます。
『じゃあどれが良い工法なのか??』
という質問を受けることがありますが、
『 その土地の性格に適した 工法を選ぶ 』ことが大切です。
地形の種類や盛土がされた土地か、
元々、畑や田んぼだったとか、宅地だったとか
土地の前歴を知ることが大切です。
補強が無いのが一番ですが、
土地の”性格”を把握した上で、
コスト面も考慮しながら最適な工法を選定しています☺
それではまた!
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