こんにちは。
日曜日ブログ担当の西山です。
梅雨に入り、皆様はどのようにお過ごしでしょうか?
私は、ずっと前からやりたかった釣りを工務課の石岡さんからの
お誘いもあり、はじめることができました!
今やっている釣りはイカ釣りです。
まだイカが釣れたことはないですが、ゆったり時間が流れるのでとても
癒やされる時間で楽しいです!
ちなみにイカではないですが、メバルの稚魚を釣りました....
そしてすぐに、にがしました.....
いつの日か大きくなって私のもとへ帰ってきてほしいです....
釣りはソーシャルディスタンスも自然にとることができますので、
今の時期にとてもおすすめです!!
ですが、最近はなかなか天候に恵まれずに行くことができていません。
こんな梅雨の時期にお家の大敵となるのが“カビ”です
なので、今回はカビについて少しお話ししたいと思います。
まず、「カビが増殖する四大要素」はご存知でしょうか?
○温度 0℃以下または120℃以上に保つ。✕
○養分 カビは住宅内部のあらゆる物質を分解して栄養にできる。✕
⇒除去困難
○酸素 住宅内部で酸素をゼロにする。✕
○水分 湿度を隅々まで60%以下に保つ。◎
カビはこの4つの要素を満たしたときに生えやすくなります。
この四大要素の中で、一番下の湿度のコントロールが最も現実的なカビ対策だと思います。
梅雨の時期の平均湿度は78%なのでとてもカビが生えやすい環境
ということがわかります。
また、人間は湿度が60%を超えると不快に感じ、
気温以上に暑く感じてしまう要因になってしまいます。
なので、どちらにしても、一年を通じて湿度は50%前後の状態にすること
がいいでしょう!!
先日、大雨が降っていた日に加度商の住宅がどのくらいの湿度になっているのか
社屋の隣にあるモデルハウスにある湿度計を見てみました。
そこにはなんと....54%と表示されていました!!
一年の中で最も湿度の高い梅雨の時期にこの湿度を保っているということは
加度商のお家は一年を通じて快適な湿度に保ってくれて、カビの生えにくい
住宅ということがいえます!!
なぜこれほど、湿度を調整することができるのかというと
以前私がブログで紹介した、塗壁・セルロースファイバー(断熱材)など
の効果によるものです。
- 詳しくはこちら⇒塗壁・セルロースファイバー
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今週はこのへんで失礼します。
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