坪単価について教えて下さい。

坪単価に関するよくあるご質問

①坪単価とはなんですか?

一般的には工事金額を「延べ床面積」で割ったものを坪単価といいます。
注文住宅では、建物の大きさや造作の家具や扉、収納など、プランによってかかる金額は全く違ってきますので、加度商では「坪○○万円で家が建ちます。」というご案内はしておりません。
また、坪単価に関する定義は各社異なり決まったルールがありません。
ですので、坪単価✕建坪=建物価格=正確な建物価格とは限りません。
問題は建物・諸経費含む総費用がいくらかが重要だと考えています。
どれくらいの予算で自分たちの理想の家が建つのかを資金計画から相談を承りますので、お気軽に担当までお問合せ下さい。
弊社では資金相談を含む「家づくり講座」を個別に実施しております。
是非この機会に一度ご相談下さい。
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②坪単価の注意点(坪単価の定義は各社あいまい)

坪単価に含まれる細目には決まった定義付けはありません。
坪単価の中に、建物本体価格の他、オプション工事や付帯工事、諸経費など全てを計上して提示している会社もあれば、建物価格のみの会社もあります。
つまり、各社バラバラということになります。
全く同じ建物の仕様・会社の坪単価を比較をするのであれば、比較対象になりますが、
そうでない場合は、比較するのが難しいと判断してください。
会社のHPに載っていいる「坪単価〇〇円」という数字だけでなく、必ず坪単価の内容を確認しましょう。
また、コスト事例集などを取り寄せて各社の内容を比較することも一つの方法だと思います。
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③延床面積と施工面積

坪単価の話と同様、こちらも費用に直結するとても重要な項目です。
坪単価を計算するときに、「延床面積」ではなく「施工面積」を使う住宅会社もあります。
「延床面積」には、吹き抜け、バルコニー、玄関ポーチなどは含まれません。
その結果、坪単価は「施工面積」で算出した方が安くなるのです。
下記画像をご参照ください。

※画像はsuumoより一部抜粋

このように、坪単価×坪数では正確な予算を想定することは難しいです。

 

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